□ 商品詳細 □ □■□■お祝い着■□■□
厳かな中にも、どこか華やかな雰囲気が漂うお宮参り。 明るく、健やかに、そして幸福に・・・ ●お宮参りの由来● ~健やかな成長を祈って~ お宮参りは元来、「産土(うぶすな)詣り」と呼ばれ、子供の誕生を産土の神に感謝し、その健やかな成長を祈願したと言う故事に由来します。 ●お宮参りの時期● 一般に男の子は生後日から30日目、女の子は31日目に、氏神様にお参りするお子様にとって初めての人生行事です。しかし、地方によっては、男の子が50日目、女の子が51日目。男女共に100日目など・・・様々です。まずは、お子様と産後のお母様の健康状態の良い時、天候の良い日・吉日などを選ぶと宜しいでしょう。 ●お宮参りの縁起小物● でんでん太鼓 神楽の大太鼓にちなんでおり、縁起の良い玩具とされています。犬張り子 子犬のように元気に育つようにとの願いが込められたお祝いの玩具です。扇子と麻の緒 繁栄と長寿を願う意味がある扇子と麻の緒は、祈願後、奉納します。守り袋 参拝した神社でいただいた御守り札を入れる袋です。 【お祝い着の着せ方】 お祝い着を掛ける時は、絵柄がよく見えるように広げ、抱いた子の体を覆うように掛け、祝い着の付紐の一方を肩側から、他方を脇から通して、抱き手の方の背で蝶結びにします。また、お宮参りには、扇子、お守り袋等の縁起の良い物を選びます。 【お参りの方法】 神社へのお参りは、習慣的には祖母か近親の女性が母体を気づかって子供を抱くものとされています。が、現代的な背景からもお母さんが抱いてお参りされても宜しいのではないでしょうか? 初着には 迎える喜びとお子様のこれからの健康・祝福をめでたい柄を重ねる事により最高級の祝いを表現しています。 32日(女の子)31日(男の子 )がお宮参りの目安です。 一人一人の祝いの日粛々としてあげたいです。お子様とお母様の体調の良い時にお祝いをなさると宜しいですね。 七五三の時には肩上げをし、袖には丸みをつけます。綺麗な帯で結んで下さい。帯のお色は、お着物の中にあるお色を一つ選びますとコーディネイトが楽に出来ます。また、金色や銀色の帯はとてもお洒落で豪華になります。お宮参りも楽しみですが、七五三が来るのもまた楽しみでございますね。 お着物は、お宮参りだけに係わらずお正月や結婚式などお祝い事の時にも是非お召しになってください。 ※お祝い用の箱にお入れして、ご要望に応じて 【のし包装】も無料で致します。 ご希望の方はガード加工も(別途¥6000+税)にて承ります。 【品質】 表地 正絹100% 裏地 ポリエステル100% 襦袢地 ポリエステル100% |
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